
インスタでバズるにはどうすればいい?



インスタをバズらせることで多くの人に想いを届けたい
インスタでバズるためには、投稿が発見タブに掲載されるのが非常に重要です。
ただし、発見タブに載るにはいくつかコツがあり、やみくもに投稿してもなかなか結果にはつながりにくいでしょう。
- ストーリーズを継続的にアップする
- 流行りの音楽や季節の先取り感を意識する
- まとめコンテンツを作る
- 保存・いいね・フォローを促す画像を入れる
- 投稿するタイミングをターゲットに合わせる
本記事では、インスタでバズるための具体的な方法やバズるまでの流れを解説します。
これからインスタをバズらせて多くの認知を取り、収益化を目指したい方は、ぜひ最後までご覧ください。


インスタでバズるには発見タブに載るのが最重要
インスタでバズるためには、発見タブに載るのがもっとも重要です。
発見タブとは、虫メガネマークを押すと出てくる画像や動画が載っているページを指します。
発見タブは、ユーザーにとって関心の強い投稿を見つけられる画面です。掲載されれば、多くの人の目に留まりやすくなるでしょう。
ユーザーがインスタ内で「#ハッシュタグ検索」したり、スクロールする指を止めて興味のある投稿を見たりすると、アルゴリズムが反応します。
インスタのアルゴリズム反応により、ユーザーが興味を持ちそうなフィード投稿やリール動画が出てくる仕組みです。
発信内容に一貫性をもたせることで、特定ジャンルを発信するアカウントだと認知され、発見タブに掲載される可能性が高くなります。
発見タブに掲載され、投稿がバズれば、フォロワーの増加にもつながってくるでしょう。
インスタでバズるにはコンテンツの質も重要!2つのポイント
インスタでバズるためには、発見タブへの掲載以上に、コンテンツの質を上げるのが大切です。以下の2つのポイントを意識しましょう。
- 競合リサーチや分析を綿密にする
- 基礎的な編集方法を身につける
くわしく見ていきましょう。
競合リサーチや分析を綿密にする
1つ目のポイントは、競合リサーチや分析を綿密にすることです。
バズりは偶然起こるものではなく、リサーチを土台にした緻密な戦略や計画のもとで狙って起こす必要があります。
特に、直近30日間でバズっている動画は良いお手本です。分析するときには以下の観点をチェックしましょう。
- テロップの入れ方
- 画角
- 冒頭のセリフ
- 動画全体の秒数
- 素材
- 視聴中に思わず手を止めてしまったシーン
基礎的な編集方法を身につける
コンテンツの質を高めるポイントの2つ目は、基礎的な編集方法を身につけることです。
バズる動画に共通している内容をきちんと分析し、自分の動画に反映させましょう。
何も考えずに自己流でやると、バズる動画から遠ざかってしまいます。
- 編集で過剰なエフェクトやアニメーションを入れていないか
- 字幕位置が固定できているか
字幕位置ひとつとっても、一定でなければ、視線が動いてストレスになり離脱の原因になります。
インスタでバズるために気にすべき2つの指標
コンテンツの質を高めた次は、バズるための指標を知るのも大切です。ここでは、バズるためには気にすべき指標を2つ解説します。
- ホーム率
- 投稿の保存率
順番に見ていきましょう。
ホーム率
ホーム率とは、インスタの「ホーム画面」で自分の投稿がどれだけフォロワーに表示されているのかを示す割合です。
ホーム率が上がると、投稿が拡散しやすくなりエンゲージメントが高まります。ホーム画面は、インスタを開いたときにデフォルトで表示される部分です。
ユーザーから「面白そう」と興味をもってもらえると「いいね」や「コメント」が増えていきます。
また、ストーリーズやDMを通じたフォロワーとの積極的な交流は、ホーム率の向上に有効です。
投稿の保存率
投稿を保存されるのは、アカウントとユーザーが良い関係性であると判断され、アルゴリズムの評価も高まります。
ユーザーから保存したいと思ってもらえるような投稿を意識しましょう。
投稿を見たユーザーの中で、どのくらいのユーザーが保存してくれたかがわかる数値を「保存率」といいます。
保存数÷リーチ数×100%
リーチ数は、自分の投稿を見てくれたユーザーの数です。ひとりのユーザーが何度投稿を見ても、リーチ数は1としてカウントされます。
保存される投稿は、ユーザーが「あとで見返したい」内容と感じています。
投稿が保存されることによりユーザーの滞在時間が伸び、インスタグラム側から「ユーザーにとって有益なコンテンツを提供している」評価要素につながります。
インスタをバズらせるための方法5選
ここからは、インスタをバズらせるための具体的な方法を5つ紹介します。
- ストーリーズを継続的にアップする
- 流行りの音楽や季節の先取り感を意識する
- まとめコンテンツを作る
- 保存・いいね・フォローを促す画像を入れる
- 投稿するタイミングをターゲットに合わせる
順番に解説します。
ストーリーズを継続的にアップする
ストーリーズを継続的にアップし、フォロワーと積極的にコミュニケーションを取りましょう。
フォロワーからストーリーズにコメントやリアクションをもらえると、エンゲージメントが高まり、インスタからの評価も上がります。
評価が上がることで投稿が拡散されやすくなり、バズるきっかけにつながります。
質問箱やアンケート、ストーリーズを連続して情報をこまめに出すなど、リアクションしてもらえるようなストーリーズ作成がポイントです。
ストーリーズをうまく活用してホーム率を上げ、フォロワーとのエンゲージメントを高めていきましょう。
流行りの音楽や季節感を意識する
インスタでバズるには、流行りの音楽や季節感を意識した投稿が欠かせません。
季節感を意識した投稿内容は次のとおりです。
- 春のおでかけスポットの紹介
- ハロウィンイベントコーデ
- クリスマス気分を高めるインテリア
特に、リールでは流行りの音楽を使ったり、冒頭2秒に興味が湧く映像やインパクトのあるフレーズを用いた動画を投稿したりするのが大切です。
選曲に迷った場合は、おすすめに表示されているかすでにバズっているアカウントが使用している曲だと間違いがありません。
まとめコンテンツを作る
自分の投稿の中で好評だったコンテンツをまとめた投稿も作ってみましょう。
- 〇〇選
- 〇〇特集
- 人気ランキング
自分の投稿した中での人気投稿上位5つをまとめるなど、いいね数や保存数を見ながらピックアップするのがポイントです。
文字入れコンテンツの投稿はおすすめや発見タブにも掲載されやすいので、ぜひ取り入れましょう。
保存・いいね・フォローを促す画像を入れる
フィード投稿では、ユーザーの行動を促すための画像を入れておきましょう。
促す行動は次のとおりです。
- いいね
- 保存
- フォロー
- コメント
投稿を見ているユーザーにしてもらいたい行動を具体的に書いた画像を入れて、自然にタップする流れを作ります。
投稿するタイミングをターゲットに合わせる
バズらせるには投稿する日や曜日、時間帯を意識しましょう。
見てほしい投稿をターゲットがよく見る時間帯に発信することで、多くの人の目に留まり、バズるのが期待できます。
以下に、ターゲットごとのインスタを見る時間帯を表にまとめました。
ターゲット層 | 時間帯 |
---|---|
サラリーマン | 通勤時、お昼、仕事終わりの時間 |
主婦 | 平日のお昼~夕方、夜遅めの時間 |
学生 | 学校終わりの時間、土日祝日 |
たとえば、サラリーマンに向けた投稿を見てもらいたい場合に、土日祝だとあまり効果は期待できません。
バズらせるには投稿する内容以上に、タイミングが非常に重要です。
インスタに投稿してからバズるまでの流れ


ここでは、投稿してからバズるまでの流れを紹介します。
まずは、フィードやリール動画を投稿しましょう。
フォロワーから「いいね」や保存、シェア、DMなどリアクションされます。
投稿が発見タブに掲載され、フォロワー外ユーザーに露出し、拡散されます。
フォロワーではない人たちから「いいね」やコメント、保存、シェアなどリアクションされます。
発見タブに長期間掲載されると、さらに多くのフォロワー外ユーザーに露出することとなり、見てくれる人が増えていきます。
以上の流れを経て、投稿がバズります。
現時点で投稿がバズっていないのであれば、どのフェーズに課題があるかを振り返り、対策を打ちましょう。
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投稿してもバズらない3つの理由
インスタは、アルゴリズムの理解を深めればバズりやすくなります。アルゴリズムは、PV数やコメント数をはじめとした総合評価です。
ここでは、投稿してもバズらない理由を3つ解説します。
- 重要なシグナルを理解していない
- インスタ分析していない
- ハッシュタグをつけすぎている
重要なシグナルを理解していない
アルゴリズムにおいて重要となるシグナルを理解していないとバズりません。
シグナルとは、投稿の表示順位を決める指標であり、構成要素は次のとおりです。
- いいね
- コメント
- 保存
- シェア
- 滞在時間
- DMのやり取り
フォロワーとの関係性が密であるとインスタ側に認めてもらえると、アルゴリズム上で有利です。
シグナルを意識したうえで、戦略的にバズる投稿を作っていきましょう。
インサイト分析していない
インスタグラムの「インサイト」は、投稿やアカウント全体のパフォーマンスを把握できる分析機能です。
ユーザーに対する投稿のリーチ具合やフォロワーの反応・傾向を確認できます。効果的なコンテンツ作りやエンゲージメントの向上には必須です。
インサイトは、ビジネスアカウントまたはクリエイターアカウントでのみ利用できます。
プロフィール画面の右上にある「メニュー」から「インサイト」を選択すると、投稿ごとの詳細なデータやフォロワーに関する分析結果を見られます。
なお、数値は以下の指標を参考にしましょう。
- フォロワー数
- リーチ数
- ホーム率
- 保存率
- プロフィール遷移率
- フォロワー転換率
ただし、ひとりでインサイト分析をしたいと思っても、なかなか方法がわからず、お困りではないでしょうか。



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ハッシュタグをつけすぎている
ハッシュタグをたくさんつけたからといって、バズるわけではありません。
そもそもハッシュタグは、ユーザーがインスタ内で何らかのキーワードを検索したときに投稿が表示されるようにするための手法です。
バズる要因は、発見タブに掲載されることなので、ハッシュタグに注力してもあまり効果は期待できないでしょう。
ただし、ハッシュタグをつけるのは全く意味がないわけではありません。投稿内容に関係のあるハッシュタグをつけるようにしましょう。
インスタでバズるには投稿が発見タブに載せられるようにしよう
インスタがバズるには、投稿が発見タブに載るような投稿を作りましょう。
発見タブに掲載されれば、多くのフォロワー外ユーザーから投稿が見られる可能性が高まり、一気にバズりやすくなります。
掲載されるためには、やみくもにハッシュタグをつけたり、ただひたすら投稿だけするのはおすすめできません。
バズるために大切なシグナルを理解したうえで、毎日投稿やインスタ分析などの緻密な戦略が必要です。
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